ニュースマーケット・相場観
日経平均株価が大幅続落、米ハイテク株安で半導体関連株に売り

16日の東京株式相場は下落し、日経平均株価は一時700円以上下げる場面が見られた。前週に決算発表を行った米半導体大手ブロードコムやオラクルの株価が米国市場で続落し、その流れが日本の半導体関連株に波及した。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も続落しており、AI関連投資への過熱感に対する警戒が広がっている。
米国で今週発表される11月雇用統計が、FRBの利下げ見通しに影響を与える可能性があることから、投資家の様子見姿勢が強まっている。一方で、今週18〜19日に開かれる日本銀行の金融政策決定会合では利上げが見込まれており、円相場は上昇傾向にある。電機や機械、AI関連株に売りが出る一方、日銀利上げ期待から銀行や保険などの金融株は底堅く推移している。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Bloomberg