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日銀短観、大企業製造業DIが4年ぶり高水準 利上げ後押し

日本銀行が16日に発表した12月の企業短期経済観測調査(短観)で、大企業製造業の業況判断指数(DI)がプラス15となり、2021年12月以来4年ぶりの高水準を記録した。9月調査のプラス14から改善し、市場予想と一致した。3四半期連続の改善となり、米国の関税政策の影響を乗り越えつつあることが示された。
一方、大企業非製造業のDIはプラス34と9月から横ばいで、市場予想のプラス35をやや下回った。今後3カ月先の見通しについては、関税の影響や消費の弱さへの懸念から悪化を予想する企業が多い。損保ジャパン・インスティテュートのシニアエコノミスト、小池正人氏は「短観は日銀の12月利上げを裏付ける内容だ。大きなショックがなければ利上げに踏み切る可能性が高い」と分析している。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters / Bloomberg