ニュースマーケット・相場観
日経平均510円安、AI投資収益性への不安再燃 一時800円超下落

12月18日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比510円78銭(1.03%)安の4万9001円50銭で取引を終えた。下げ幅は一時800円を超え、取引時間中として11月26日以来約3週間ぶりに4万9000円を割り込む場面もあった。
米ソフトウェア大手オラクルが進める人工知能(AI)向けデータセンター建設から、米投資会社ブルーオウル・キャピタルが撤退したと報じられたことがきっかけ。AI投資の収益性に対する不安が再燃し、半導体・AI関連株を中心に売りが広がった。前日の米国市場ではオラクルが5.4%下落、エヌビディアも3%超下落していた。
日銀が18〜19日に金融政策決定会合を開催中であることから、結果を見極めたいとの様子見姿勢も広がり、売り一巡後も戻りは限定的だった。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:日本経済新聞