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長期金利が2%台に上昇、約26年ぶりの高水準 日銀利上げと財政拡張懸念で

出典:Bloomberg ・ 2025年12月19日 MBI経済ニュース編集部

長期金利が2%台に上昇、約26年ぶりの高水準 日銀利上げと財政拡張懸念で

日の債券市場で、長期金利の指標となる新発10年国債利回りが2.02%まで上昇し、1999年以来約26年ぶりの高水準を記録した。前日比5.5ベーシスポイント(1bp=0.01%)の上昇となり、節目の2%台を突破した。

日銀が同日の金融政策決定会合で11カ月ぶりの利上げを決定し、政策金利を30年ぶりの水準となる0.75%に引き上げたことが直接の要因。市場では今後も利上げが継続するとの観測が強まり、金利先高観から債券売り(価格下落・利回り上昇)が進んだ。

みずほ証券の大森翔央輝チーフ・デスク・ストラテジストは「来週以降も長期金利に上昇圧力が続く見込み」と指摘。日銀の継続的な利上げ姿勢に加え、高市早苗政権の財政拡張への懸念も債券相場の重しになっているとの見方を示した。

金利上昇は住宅ローンの固定金利や企業の借入コストに影響を与える。一方、預金金利の引き上げにより家計の利息収入は増加する見通し。市場関係者の間では、今後の日銀の政策運営と政府の財政政策が金利水準を左右する重要な要因として注目されている。

この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Bloomberg

キーワード:長期金利、日銀利上げ、国債利回り、金融政策、債券市場、金利上昇、財政拡張、住宅ローン金利、預金金利、経済影響

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