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長期金利2.10%に上昇、27年ぶり高水準 日銀利上げ継続観測で

22日の国内債券市場で、長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが一時2.10%に上昇し、1999年2月以来、約27年ぶりの高水準を記録した。日銀が19日に政策金利を0.75%に引き上げた後も、追加利上げへの期待が継続していることが背景にある。
2年物国債利回りも1.12%と1997年以来の高水準まで上昇した。米国の長期金利上昇や円安進行(157円台後半)も日本国債の売り圧力となっている。高市政権が掲げる「責任ある積極財政」による財政悪化懸念も金利上昇圧力として意識されている。
金利上昇は住宅ローン金利や企業の借入コストに波及する見通しで、家計や企業の負担増が懸念される。一方、銀行株には利ざや改善期待から買いが入っており、金融セクターには追い風となっている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:NHK、時事通信