ニュースマーケット・相場観
日経平均、5万円台回復 米株高・円安追い風で約1週間ぶり

22日の東京株式市場で、日経平均株価が5万円台を回復した。前週末比973円55銭高の5万480円76銭(前引け)となり、16日以来約1週間ぶりに節目を超えた。前週末の米株高と円安進行が投資家心理を改善させた。
AI・半導体関連株が大きく上昇したほか、金利上昇を受けて銀行株にも買いが入った。日銀の金融政策決定会合を無難に通過したことで、市場には安心感が広がっている。東証プライム市場の売買代金は活況で、幅広い銘柄に買いが入った。
市場では、年末に向けた堅調な展開が続くとの見方がある一方、米国の経済指標次第で値動きが大きくなる可能性も指摘されている。23日に発表される米国のGDP速報値や消費者信頼感指数が注目される。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:日本経済新聞、株式新聞