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大和証券、M&A収益目標を1000億円に上方修正

大和証券グループの荻野明彦CEOがロイターのインタビューで、2031年3月期のM&A関連収益目標を現行の700億円から1000億円に引き上げる方針を明らかにした。日本企業による過去最高水準のM&A活動を背景に、海外での人材採用を再開し、クロスボーダー案件専門チームを強化する。
荻野CEOは「日本市場では実質的に毎日何らかのコーポレートアクションが起きている」と述べ、日本企業がこれまで以上に大胆な経営判断を迫られているとの認識を示した。M&Aバンカーの人員を現在の約640人から2031年3月までに900人へ増員する計画も継続する。
大和証券は中型M&A(5億ドル以下)で世界トップ5入りを目指しており、現在の15位から順位を上げる方針。インドでの富裕層向けウェルスマネジメント事業での投資・買収も「常に検討している」としており、グローバル展開を加速させる構えだ。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters / Bloomberg