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JPMorgan調査:米中堅企業の景況感が急低下―「慎重な楽観」に

JPMorgan Chaseが1月8日に発表した調査によると、アメリカの中堅企業経営者のうち2026年の国内経済に楽観的と回答したのは39%にとどまり、前年の65%(5年ぶり高水準)から大幅に低下した。
JPMorgan商業銀行部門責任者のメリッサ・スミス氏は「基礎的な経済状況には前向きだが、地政学的不確実性が心理を抑えている」と分析。自社業績への楽観度も60%から51%に低下した。売上増加を見込む企業は73%(前年74%)、利益増加は64%(同65%)、雇用拡大は48%(同51%)と、いずれも軟化傾向を示している。
中堅企業(年間売上高2000万〜5億ドル)はアメリカの民間部門売上・雇用の約3分の1を占め、景気の先行指標として注目される。スミス氏は「信用の質に大きな悪化は見られず、企業のバランスシートは健全」と述べ、過度な悲観は不要との見解を示した。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Yahoo Finance / JPMorgan Chase