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リオティントとグレンコア、史上最大の鉱業合併へ交渉再開

リオティントとグレンコアが合併協議を再開したことが1月9日に明らかになった。実現すれば時価総額約2,070億ドル(約32兆円)、企業価値2,600億ドル超の世界最大の鉱業会社が誕生する。両社は一部または全事業の統合を検討しており、リオティントによるグレンコアの株式交換買収が想定されている。両社は2024年末にも合併交渉を行ったが決裂した経緯がある。今回の協議再開は、エネルギー転換やAI需要拡大で銅の需要が急増する中、競争力強化を図る狙いがある。イギリスの買収規則に基づき、リオティントは2月5日までに正式なオファーを発表するか、交渉撤退を表明する必要がある。課題はグレンコアの石炭事業の取り扱いだ。リオティントは2018年に石炭事業から撤退しており、オーストラリアの株主基盤は石炭の再取得に否定的とされる。アナリストは「両社の文化の違いも課題」と指摘している。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:MINING.COM / Investing.com