ニュースマーケット・相場観
日経平均株価、続落で5万3412円 トランプ関税懸念でリスク回避

19日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引け時点で前日比523円安の5万3412円となった。トランプ・アメリカ大統領の対欧州関税発表を受けてリスク回避姿勢が強まり、主力株に売りが広がった。
下落要因は複合的だ。①グリーンランドを巡る米欧対立の激化、②国内長期金利の上昇、③円高進行(157円台半ば)が重なった。16日のアメリカ市場でダウ工業株30種平均が反落したことも、投資家心理を冷やした。
日経平均は1月14日に年初来高値5万4341円を記録したが、その後は調整局面に入っている。来週の日銀金融政策決定会合(22-23日)や衆院選の結果が今後の相場を左右する見通しだ。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters