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アメリカ株反発、トランプ大統領の関税延期表明で市場安堵

アメリカ株式市場は21日、主要3指数が揃って上昇した。トランプ大統領がダボス会議で欧州への新たな関税を見送り、グリーンランド問題でも「武力行使はしない」と発言したことで、投資家の不安が和らいだ。S&P500は1.16%上昇し6875.62で終了した。
ダウ工業株平均は588.64ポイント(1.21%)上昇し49077.23、ナスダック総合は1.18%上昇し23224.82となった。エネルギー株が最高値を更新したほか、テクノロジー大手株も買われた。前週の「Sell America」トレードと呼ばれた資産売却の流れが反転した形だ。
ただし、週間ベースでは3指数とも依然マイナス圏にあり、市場の不安定さは継続している。ヘッジファンドCitadelのケン・グリフィンCEOは「貿易政策の不確実性が世界の投資決定に重くのしかかっている」と指摘し、投資家は引き続き慎重な姿勢を維持している。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC