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日経平均2000円超の大幅高、一時最高値更新で半導体株に買い

3日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発し、一時前日比2000円を超える上昇となり、1月14日につけた過去最高値(5万4341円)を上回る場面があった。終値は前日比約1700円高の5万4300円台で、今年最大の上げ幅を記録した。
前日のアメリカ株高と外国為替市場での円安・ドル高進行が追い風となった。特に半導体関連株への買いが集中し、アドバンテスト、レーザーテック、東京エレクトロンなどが軒並み上昇。先週末に急落した金・銀先物市場の売りが一服したことも安心材料となった。
高市早苗首相が週末に「円安は輸出産業にとって大きな機会」と発言したことも、自動車株を中心に買いを誘った。トヨタ自動車は3.3%高、ホンダは1.8%高となった。ただし、2月8日の衆院補欠選挙を控え、政治情勢への警戒感も残る。