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メタ、AI研究開発に600億ドル投資を発表

メタ・プラットフォームズは2月5日、2026年の人工知能(AI)研究開発への投資額を600億ドル(約8兆8,000億円)に引き上げると発表した。前年比で約40%増となり、テック大手の中でも最大規模の投資となる。マーク・ザッカーバーグCEOは「AI競争で主導権を握るため、インフラとタレントに大胆に投資する」と述べた。
この投資は、次世代大規模言語モデル「Llama 4」の開発加速や、データセンター増設、AI専門人材の採用拡大に充てられる。メタは2026年末までにグローバルで10カ所の新データセンターを稼働させ、AI計算能力を現在の3倍に引き上げる計画だ。また、AI人材を現在の5万人から7万5,000人に増員する。
この発表を受けて、メタ株は取引時間外で5.8%上昇した。ただし、アナリストからは「短期的には利益率を圧迫する」との懸念も出ている。競合のマイクロソフトやグーグルも同様にAI投資を加速しており、テック業界全体で投資競争が激化している。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:The Wall Street Journal