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テスラ、2025年第4四半期決算で予想上回る利益を計上

テスラは2月5日、2025年第4四半期(10-12月)決算を発表し、純利益が38億ドル(約5,590億円)と市場予想の32億ドルを上回った。売上高は252億ドル(約3兆7,100億円)で前年同期比15%増。イーロン・マスクCEOは「コスト削減と生産効率化が奏功した」と説明した。一方、車両納入台数は48万5,000台と目標を下回った。
利益増の主因は、原材料コストの低減と、上海工場での生産効率改善による。バッテリーコストは1キロワット時あたり95ドルまで低下し、業界最低水準を達成した。また、完全自動運転(FSD)ソフトウェアのサブスクリプション収入が前年同期比で2倍に増加し、利益率向上に寄与した。
ただし、車両納入台数は市場予想の50万台を下回り、2025年通年でも180万台と年初目標の200万台に届かなかった。マスクCEOは「需要は堅調だが、物流と納車プロセスの改善余地がある」と述べた。2026年は次世代低価格モデル「Model 2」の生産開始が予定されており、販売台数の回復が期待されている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC