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東京電力、柏崎刈羽原発6号機を再稼働、3週間遅れで3月営業運転目指す

東京電力ホールディングスは9日、柏崎刈羽原子力発電所6号機を再稼働した。1月21日に約14年ぶりに再稼働したが、核燃料を操作する機器の不具合で23日に停止していた。当初計画より3週間遅れの3月18日の営業運転を目指す。
午後2時、燃料の核分裂反応を抑える制御棒を抜いて原子炉の起動を開始した。全部で205本ある制御棒を順番に抜いて、核分裂反応が安定して続く「臨界」状態にもっていく。発電機を動かし、発電量を徐々に上げながら設備などに問題がないか確認する。
6号機は出力136万キロワットと、これまでに再稼働した原発の中で最も発電能力が大きい。首都圏に電力を供給しており、再稼働は火力発電所の依存度低下につながる。東京電力は年1000億円ほどの収益改善効果を見込んでいる。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:日本経済新聞