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Ford、Q4決算で4年ぶりの大幅未達――関税コスト9億ドルが直撃

出典:CNBC ・ 2026年2月11日 MBI経済ニュース編集部

Ford、Q4決算で4年ぶりの大幅未達――関税コスト9億ドルが直撃

アメリカ自動車大手Fordは10日、2025年第4四半期決算を発表し、調整後1株利益が0.13ドルと市場予想の0.19ドルを大きく下回った。4年ぶりの大幅な決算未達となり、通期でも純損失82億ドルを計上した。自動車部門売上高は424億ドルで予想をわずかに上回ったものの、関税関連の想定外のコスト約9億ドルが利益を大幅に圧迫した。

決算未達の主因は、自動車部品に対する関税相殺措置の発効が予想より遅れたことと、主力のFシリーズ・ピックアップトラック向けアルミニウムを供給するNovelisのニューヨーク工場火災の影響が継続していることにある。シェリー・ハウスCFOは「2026年にはアルミ調達の正常化で約10億ドルの改善が見込まれる」と説明した。

一方、2026年の業績見通しとしては、調整後EBITを80億〜100億ドル(前年68億ドル)、調整後フリーキャッシュフローを50億〜60億ドルと、回復を見込むガイダンスを提示。ただしEV部門「Model e」は引き続き40億〜45億ドルの損失を見込んでおり、EV事業の黒字化は2029年頃になるとの見通しを示した。

この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC

キーワード:Ford、Q4決算、自動車業界、関税コスト、純損失、EV事業、調整後EBIT、Fシリーズピックアップトラック、アルミ調達、2026年業績見通し

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