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日銀発表、1月企業物価指数は前年比+2.3% 円安が輸入物価を押し上げ

日本銀行は12日、1月の企業物価指数(CGPI)が前年同月比2.3%上昇したと発表した。市場予想と一致し、12月の2.4%上昇からは2カ月連続で伸びが鈍化した。前月比では0.2%の上昇となった。
注目されるのは輸入物価指数で、円ベースで前年同月比0.5%上昇と12月の0.2%上昇から伸びが拡大した。円安が輸入コストを押し上げる構図が続いており、日銀の追加利上げ判断を後押しする材料となり得る。輸出物価指数は円ベースで前年比6.6%上昇、契約通貨ベースでも2.0%上昇と強い伸びを示した。
日銀は2025年12月に政策金利を0.75%に引き上げており、次回の追加利上げ時期が市場の関心事となっている。衆院選での高市首相の圧勝を受けた積極財政路線と、物価上昇圧力の持続が日銀の政策判断にどう影響するかが焦点となる。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:日本銀行/ロイター