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米1月CPI、本日発表へ——市場予想は前年比2.5%に鈍化、FRB利下げ観測の試金石に

アメリカ労働統計局(BLS)は13日午前8時半(アメリカ東部時間)に、1月の消費者物価指数(CPI)を発表する。当初2月11日の予定だったが、政府機関の一時閉鎖の影響で2日遅れとなった。ダウ・ジョーンズがまとめた市場予想では、総合CPIは前年比2.5%上昇と、12月の2.7%から鈍化する見込みだ。コア指数も前年比2.5%への低下が予想されている。
ゴールドマン・サックスは関税の物価押し上げ効果を0.07ポイント程度と試算する一方、総合CPIは2.4%にとどまる可能性も指摘している。FRBは政策金利を3.50〜3.75%に据え置いており、予想通りの鈍化となれば利下げ余地が意識されそうだ。
11日に発表された1月の雇用統計では非農業部門雇用者数が13万人増と堅調で、失業率も4.3%に低下した。市場では「構造的にハト派のFRBは労働市場の救済を優先する」(ナティクシスのホッジ氏)との見方もあり、物価と雇用の両面から3月のFOMC会合に向けた金融政策の方向感を占う重要な指標となる。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC、Morningstar