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ロッテリア、社名も「バーガー・ワン」に変更 全店ゼッテリアへ順次転換

ゼンショーホールディングス傘下でハンバーガーチェーン「ロッテリア」と「ゼッテリア」を運営するロッテリア(東京・港)は16日、社名を「バーガー・ワン」に変更すると発表した。ロッテリアの店舗は3月をめどに国内全91店を閉店し、ゼッテリアに順次転換する。1972年から半世紀以上にわたり親しまれた「ロッテリア」の名称が企業名からも消える。
ロッテリアで代表を務める井上卓士氏がバーガー・ワンの代表に就任する。ゼンショーHDは1月末時点でロッテリア91店、ゼッテリア約20店を展開していた。ゼッテリアは国産食材やこだわりの製法を前面に打ち出した新業態で、ゼンショーの食材調達力を活かしたメニュー構成が特徴だ。
ゼンショーは「すき家」を核に外食産業で国内最大手の地位を築いてきた。バーガー事業では2022年にロッテリアを買収して以降、段階的にブランド転換を進めてきた。今回の社名変更でグループ内のブランド統合が完了し、マクドナルドやモスバーガーとの競争が本格化する。