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ウォルマート、新CEO初のQ4決算発表 AIチャットボット連携も焦点

世界最大級の小売チェーンであるウォルマートが2月19日、2026会計年度第4四半期決算を発表する。2月1日に就任したジョン・ファーナーCEO体制で初の決算報告となり、投資家の注目が集まっている。同社は直近でグーグルのGeminiやOpenAIのChatGPTとのAIチャットボット連携を発表しており、デジタル戦略の進捗にも関心が高い。
アナリスト予想ではQ4売上高は約1900億ドルで前年同期比約5.2%増を見込む。前四半期はeコマース売上が全セグメント合計で27%増と好調を維持しており、サードパーティ・マーケットプレイスや広告事業といった高マージン分野の伸びが収益構造を改善させている。なお、アマゾンが四半期売上高でウォルマートを上回っており、通期ベースでも逆転の可能性がある。
年初来で株価が約14%上昇し、時価総額は1兆ドルに到達。ゴールドマン・サックスのアナリストはトランプ政権の減税政策が中間層の可処分所得を押し上げる可能性に言及しつつも、12月の小売売上高の伸び悩みや雇用市場の不透明感など消費環境の混在したシグナルにも注意を促している。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC