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パラマウント・スカイダンス、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーを約1100億ドルで買収合意

パラマウント・スカイダンスは27日、ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)を約1100億ドル(約16兆5000億円)で買収する合意に達した。Netflixが入札を撤退したことを受け、パラマウント・スカイダンスが単独で買収交渉を進めていた。規制当局の承認を経て取引が完了すれば、ハリウッド史上最大級のメディア統合が実現する。
この発表を受け、パラマウント・スカイダンスの株価は20%以上急騰。NetflixもWBD買収レースからの撤退にもかかわらず14%上昇し、自社コンテンツ戦略への集中を投資家が好感した格好だ。WBD傘下にはHBO、CNN、ワーナー・ブラザース映画スタジオなどの巨大ブランドが含まれる。
ストリーミング競争の激化と広告収入の構造変化により、ハリウッドの大型メディア企業は生き残りのための統合圧力にさらされている。今回の買収が成立すれば、Netflix、ディズニーに次ぐ第3極の巨大メディアコングロマリットが誕生することになり、グローバルなコンテンツ市場の勢力図を大きく塗り替える可能性がある。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Motley Fool、Yahoo Finance