ニュース経営・戦略

〔続報〕原油市場、月曜オープンで急騰観測 ブレント80ドル超えシナリオも

出典:NPR / Euronews / The National / Axios ・ 2026年3月1日 MBI経済ニュース編集部

〔続報〕原油市場、月曜オープンで急騰観測 ブレント80ドル超えシナリオも

アメリカ・イスラエルによるイラン攻撃とイランの報復により、原油市場は週明け3月2日の取引開始で大幅な価格変動が予想されている。国際指標のブレント原油は2月28日の取引で前日比2.87%高の72.87ドルで引け、7カ月ぶりの高値を記録していた。シンガポールのバンダ・インサイツのバンダナ・ハリCEOは「戦闘が月曜まで続けば、膝反射的に80ドルまで跳ね上がる」と予測する。

最大の懸念はホルムズ海峡の航行安全である。同海峡は世界の海上石油輸出の約3分の1、LNG輸送の約5分の1が通過する要衝で、イランは過去数週間に同海峡で実弾演習を実施し一時閉鎖した実績がある。ライスタッド・エナジーは限定的な攻撃でも恐怖だけで5〜10ドルの上昇を見込み、タンカー航行が妨害されれば90ドル超えのシナリオもあるとした。

サウジアラビアやUAEはイラン産原油の代替供給が可能とされるが、イランが湾岸諸国のエネルギー施設を標的にすれば影響は桁違いに拡大する。アメリカのガソリン価格は直近で1ガロン2.98ドルだが、CSISのシーグル氏は「3ドルを大きく超える」可能性を指摘している。

この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:NPR / Euronews / The National / Axios

キーワード:原油市場、ブレント原油、価格変動、ホルムズ海峡、イラン攻撃、サウジアラビア、LNG輸送、エネルギー危機、ガソリン価格、石油供給

経営・戦略の関連ニュース

経済ニュースの一覧へ

MBI経済ニュース(MAGI BIZ INSIGHT)は、忙しい経営者・事業主のための経済ニュースメディアです。毎日の経済ニュースを要約し、動画と音声でも配信しています。

運営会社編集ポリシープライバシーポリシー免責事項お問い合わせ

© 2026 MBI経済ニュース