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日経平均一時771円高・ザラ場最高値更新 AIラリー復活と米イラン和平期待で買い気配

出典:ニューズウィーク日本版 / Bloomberg / 日本経済新聞 ・ 2026年4月21日 MBI経済ニュース編集部

日経平均一時771円高・ザラ場最高値更新 AIラリー復活と米イラン和平期待で買い気配

4月21日の東京株式市場で、日経平均株価は続伸し前場終値は前日比771円高の5万9596円となった。寄り付き直後に206円高で始まった後、じりじりと上げ幅を拡大し、午前中盤には一時700円超高まで買われ4月16日のザラ場最高値(5万9500円台)を上回る水準に達した。前日の米株式市場ではナスダックが14日ぶりに反落したものの、東京市場では半導体・AI関連株主導のラリーが再燃した形となった。

買い材料として最も意識されたのは、中東情勢の緊張緩和期待である。バンス副大統領率いるアメリカ交渉団が21日にイスラマバード入りし、イラン側との実務協議を再開する見通しとなったことで、原油急騰による世界経済への打撃懸念が一服。円安基調の継続もあり、外需関連株への資金流入が加速した。ファーストリテイリングやソフトバンクグループなど時価総額上位銘柄が軒並み上昇を牽引した。

一方で、トランプ大統領が22日夜(現地時間)の停戦期限について「延長する可能性は極めて低い」と発言したこともあり、後場には利益確定売りが出て上げ幅を縮小する場面もあった。市場関係者からは「決算シーズン本格化を控え、個別銘柄の選別が一段と進む局面に入った」との声が出ている。ナスダックの反落と日経最高値更新が並走する構図は、グローバルマネーのアジアシフトを象徴している。

この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:ニューズウィーク日本版 / Bloomberg / 日本経済新聞

キーワード:日経平均、東京株式市場、AI関連株、半導体株、米イラン和平、原油急騰、円安、外需関連株、利益確定売り、決算シーズン

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