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S&P 500が7,209.01で過去最高 4月は2020年11月以来最大の月間上昇率

ニューヨーク市場で4月30日、主要3指数がそろって上昇し、S&P 500は終値ベースで初めて7,200を超え過去最高値を更新した。CNBCが伝えた。S&P 500は前日比+1.02%の7,209.01、ハイテク株中心のNASDAQ総合は+0.89%の24,892.31でいずれも史上最高値、ダウ工業株30種平均は+790.33ポイント(+1.62%)の49,652.14と大幅高となった。
4月単月の騰落率はS&P 500が+10.4%と2020年11月以来およそ5年5ヶ月ぶりの月間上昇率、NASDAQが+15.3%で2020年4月以来、ダウは+7.1%で2024年11月以来の好成績を記録した。中東紛争・原油高・連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ後ずれにもかかわらず、堅調な企業決算が相場を下支えした構図だ。
決算面では、Alphabetが+10%急騰し前期比でクラウド事業売上高が63%増加したことを評価された。重機大手Caterpillarも+10%上昇し、四半期決算と通期売上高ガイダンスの引き上げが好感された。Eli Lillyは肥満症治療薬の需要が続いていることから通期利益見通しを上方修正し+7%上昇。一方Microsoftは-4.8%、Meta Platformsは-8.4%、Amazonは-2.1%とハイテク勢にはばらつきがみられた。S&P 500構成銘柄のうち決算発表を終えた約88%が市場予想を上回る増収増益を示している。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC