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Arm Holdings第4四半期売上20%増・データセンターCPU需要が20億ドルへ倍増

半導体設計大手のArm Holdingsは2026年3月期第4四半期(2026年1〜3月)決算で、売上高14億9,000万ドル(前年同期比20%増)、非GAAP希薄化後1株利益0.60ドル(前年同期0.55ドル)を計上した。市場予想の売上14億7,000万ドル・1株利益0.58ドルをともに上回り、AI関連需要が業績を強力に押し上げた。
ライセンス収入は29%増の8億1,900万ドル、ロイヤリティ収入は11%増の6億7,100万ドルとなった。注目を集めているのは、3月発表の自社設計データセンターCPU「Arm AGI CPU」の顧客需要が、2027年・2028年合計で20億ドル超に倍増した点だ。最高経営責任者のレネ・ハース氏は「2031年までに15億ドル規模のビジネスへ成長させる目標は変わらない。データセンターはまもなくArm最大のセグメントになる」と発言した。
Arm Holdingsの株価は決算後の時間外取引で約13%上昇した。最高財務責任者のジェイソン・チャイルド氏は2027年3月期第1四半期売上見通しを12億6,300万ドル(±5,000万ドル)とし、市場予想の12億5,900万ドルを上回る水準を提示した。SoftBank Groupが約88%を保有する英国チップ設計大手の好調な業績は、5月7日の東京市場でSoftBank株16%超急騰の主要触媒となった。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Investing.com