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外国投資家、日本株を8週連続買い越し 1.08兆円・人工知能ラリー継続
財務省が5月28日発表した対外証券投資データによれば、外国投資家は5月23日までの週に日本株を8週連続で買い越し、買い越し額は前週の9,484億円から約14%増の1兆800億円(約67.7億ドル)に拡大した。原油価格の落ち着きと人工知能関連株の急騰が追い風となった。
業種別では半導体・テクノロジー関連が突出。NVIDIAの主力人工知能チップに対する力強い需要見通し発表を受け、人工知能投資のソフトバンクグループは前週単独で17.62%急騰、半導体設計のソシオネクストも12.26%上昇した。今年の累計買い越し額は約11兆7,000億円に達し、前年同期の約7,421億円の16倍規模に膨らんでいる。
一方で外国投資家は短期金融商品から2兆2,200億円を引き揚げ、3月28日以来最大の流出となった。日本投資家は外国株式から3,587億円を引き揚げ、4週間で3度目の純売却。長期外債は微増にとどまり、グローバル資金循環の中心が日本株式市場に集中している構図がデータで裏付けられた。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters