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日本企業の株主提案が過去最多、株主総会で物言う株主が攻勢

今年の日本企業の株主総会で、物言う株主(アクティビスト)などからの株主提案が過去最多となる見通しだ。Reutersが報じた。企業統治の改善や株主還元の拡充を求める動きが、これまで以上に強まっている。
東京証券取引所が資本効率の改善を上場企業に求めてきたことを背景に、株主は配当の増額や自社株買い、政策保有株の売却などを通じた企業価値の向上を要求している。バランスシートに関する提案に加え、取締役の選任など企業統治そのものに踏み込んだ提案も増えている。
機関投資家の議決権行使の姿勢も、株主提案の行方を左右する。これまでほぼ例外なく否決されてきた株主提案が、提案内容に応じて機関投資家の賛成を得て可決される事例が増えるかが注目される。投資家にとっては、株主総会が企業価値向上を促す重要な場として機能し始めている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters