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タクシー配車アプリのGo、東京上場初日に21%高 今年最大の新規上場

タクシー配車アプリを運営するGo(ゴー)の株式が6月16日、東京証券取引所への上場初日に21%上昇した。今年の日本最大の新規株式公開となり、低迷していた新規上場市場に明るい材料を提供した。株価は公開価格の1株2400円を上回る2910円で取引され、Goの時価総額は1860億円となった。
ゴールドマン・サックスが出資する同社は、新規公開で886億円を調達した。需要は売り出し株数の25倍を超え、ブラックロックやウェリントン・マネジメント、エムアンドジー・インベストメント・マネジメントといった世界の機関投資家が購入を確約した。売り出しの70%が海外投資家、25%が国内個人投資家、5%が国内機関投資家に配分された。
Goは日本で最も利用されるタクシー予約アプリを運営し、Uber Technologiesや中国系のDidi、ソニーが出資するエスライドと競合する。今年の日本の新規上場はわずか17件と2011年以来の少なさで、東証の改革による上場要件の厳格化が一因とされる。技術プラットフォームで高い成長率を持つGoはまさにDeNAが筆頭株主として約26%を保有し、上場で大きな利益を得た。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Bloomberg