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Uber出資のLime、Nasdaq上場へロードショー開始、評価額18億ドル規模

アメリカの電動自転車・電動キックボードのシェアリング大手Limeが、新規株式公開(IPO)に向けたロードショーを22日に開始した。Nasdaqに「LIME」のティッカーで上場する計画で、評価額は最大で約18億ドル規模が見込まれている。配車サービス大手のUberが主要投資家として参加する点が注目を集めている。
Limeは1株24ドルから26ドルの価格帯で約696万株を売り出し、最大で約1億8000万ドルの調達を目指している。引受幹事にはGoldman Sachs、JPMorgan、ジェフリーズが名を連ねる。同社の2025年の売上高は8億8670万ドルと前年から29%増加したが、純損益では赤字が続いており、収益化への道筋が投資家の関心事となっている。
イラン情勢に伴う市場の混乱から新規上場市場が持ち直す中、Limeの上場は今年最も注目される消費者向け案件の一つとされる。マイクロモビリティ分野では過去に経営破綻した先行企業もあり、同社が持続的な成長と黒字化を実現できるかが、業界全体の公開市場での評価を左右する試金石となる。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC / Reuters