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世界の半導体・人工知能関連株が連鎖急落、ナスダックは2.2%安

ニューヨーク株式市場で6月23日、人工知能関連株と半導体株が大幅に売られ、ナスダック総合指数は2.2%下落、S&P 500も1.4%下げた。フィラデルフィア半導体指数は一時8%近く急落し、Micron Technologyは13%安と1年以上ぶりの大幅な下げを記録した。NVIDIA、AMD、Broadcomなど主力半導体株が軒並み下落し、アジア市場にも売りが波及した。
引き金となったのは、韓国市場での半導体株急落と、安価な中国製人工知能モデルへの懸念の再燃である。投資家の間では、人工知能インフラ投資の採算性や株価の割高感に対する警戒感が一気に強まった。NVIDIAに出資されたアルファベットのGoogleなど、これまで上昇を牽引してきた銘柄にも利益確定売りが広がった。
市場関係者の見方は分かれており、AP通信は「単なる利益確定か、それとも深い不安の表れか」と報じた。Business Insiderによると、一部のアナリストは今回の調整を健全な「小休止」と位置づける一方、過熱した相場の本格的な反落の始まりとみる向きもある。翌6月24日のアジア市場では韓国総合株価指数が急反発するなど、神経質な値動きが続いている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Bloomberg / Reuters / BBC