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Appleが大幅値上げ、MacBook・iPad対象 メモリ高騰転嫁で株価6%急落

Appleがメモリ価格の世界的な高騰を背景に、MacBookとiPadの価格を大幅に引き上げた。これを受けて25日の米国市場でApple株は6%超下落し、1年超ぶりの大幅安となった。時価総額は2750億ドルが吹き飛び、ダウ平均構成銘柄で最も大きな下げ幅を記録した。
人工知能向け高帯域メモリの需要急増でメモリ価格が急騰し、Appleは製品コストの上昇分を消費者へ転嫁する形で値上げに踏み切った。市場では、価格上昇が需要を冷やすのではないかとの懸念が広がった。一方でJPMorganなど一部の証券会社は、市場がコスト影響を過度に増幅していると指摘した。
この値上げは、メモリ半導体の供給逼迫が最終製品の価格にまで及び始めたことを象徴する。決算で利益を急拡大させたMicronなどメモリメーカーが市場で急騰する一方、メモリを大量に調達するAppleのような企業にはコスト圧力が重くのしかかる構図が鮮明になった。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Forbes