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Baiduの半導体子会社が500億ドル規模の香港上場へ 株価7%急騰
中国の検索大手Baiduの人工知能向け半導体子会社クンルンシン(Kunlunxin)が、評価額500億ドルを目標に香港での新規株式公開(IPO)を計画していると報じられた。これを受け、6月29日の香港市場でBaiduの株価は一時7%超上昇した。報道では、IPO参加を希望する投資家に対し、引受希望額の3〜7倍に相当する同社の半導体購入を求める異例の条件が示されたとされる。
クンルンシンは2012年にBaiduの社内部門として設立され、主に親会社向けに半導体を供給してきたが、過去2年で外部販売を拡大している。TikTokを運営するByteDanceが同社の半導体採用を検討しているとの報道もあり、Tencentはすでに顧客となっている。
香港市場は2026年上半期に約440億ドルの株式調達を集め、5年ぶりの高水準となった。中国の人工知能関連企業が相次いで大型上場を目指す中、半導体の自国内供給を強化する動きが資本市場の活況を支えている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters / CNBC / The Information