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SoftBank、米国でAI計算能力レンタル事業へ 新会社「SB Neo」設立

SoftBank グループは、アメリカ企業にAI向けの計算能力を貸し出す「ネオクラウド」事業に参入するため、新会社「SB Neo」を設立した。経済誌The Informationなどが7月3日までに報じた。人工知能の学習・推論に必要な計算資源を外部に提供する事業で、10ギガワット規模の展開を目指すとされる。
ネオクラウドは、Amazon のAWS、Microsoft のAzure、Google といった既存の大手クラウド事業者に対抗し、AI専用の計算能力に特化して提供する新興分野である。SoftBank はこの分野に本格参入することで、Nvidia のGPUを大量に確保し、人工知能の需要拡大を取り込む狙いがあるとみられる。
人工知能インフラを巡っては、Meta が余剰のAI計算能力を外部顧客に販売する構想を打ち出すなど、計算資源の争奪と収益化の動きが加速している。SoftBank の参入は、GPUを軸とした計算能力の貸し出し競争がさらに激しくなることを示すものだ。孫正義最高経営責任者が主導する人工知能への大型投資戦略の一環として位置付けられる。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:The Information / Reuters