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日経平均が反落、サムスン株急落が波及 TOPIXは最高値更新後に伸び悩み

7月7日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。午前10時33分時点で前日比1.35%安の6万8798円93銭。韓国のサムスン電子の急落を受けて半導体関連の主力株に売りが波及した。メモリー大手のキオクシアは10.86%安と急落し、東京エレクトロンが1.85%安、アドバンテストが0.64%安となった。
一方、TOPIXは取引時間中に4137.62と過去最高値を更新した後、0.21%安の4093.39まで伸び悩んだ。投資家は出遅れていた金融株やバリュー株に資金を移しており、三菱UFJフィナンシャル・グループが3%高、みずほフィナンシャルグループが2%高、三井住友フィナンシャルグループが1.26%高、トヨタ自動車も1.45%高となった。
東証プライム市場では66%の銘柄が上昇しており、下落は半導体関連の値がさ株に集中する構図となった。市場関係者からは「偏った相場の健全な調整であり、半導体株を売って割安になったバリュー株を買う動きだ」との声が出ている。半導体比率の高い日経平均は、同じくチップ株の比重が大きい韓国市場の動きに連動しやすい体質が改めて示された。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters