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日経平均は乱高下の末に反落 半導体安の中でキオクシアが逆行高

8日の東京株式市場で日経平均株価は荒い値動きの末に反落した。一時1.66%安まで下げた後にプラス圏へ浮上する場面もあったが、午前の取引で前日比0.72%安の6万7763円91銭となった。TOPIXは0.62%安の4037.16。前日のNasdaqがMicron Technologyなど半導体株主導で急落した流れを受け、ハイテク株に売りが広がった。
サムスン電子の決算が投資家の高い期待に届かなかったことも、アジアとアメリカの半導体関連銘柄への利益確定売りを促した。東京エレクトロンは2.4%安、人工知能サーバー向け部品を手掛ける太陽誘電は6%安。一方、メモリー大手のキオクシアは朝方の下げから切り返して2%高となり、ソフトバンクグループも小幅高を維持した。
内需関連への資金移動も目立ち、KDDIは1.69%高、メモリー価格高騰で売られていたコナミグループは約1%上昇した。大和証券のシニアストラテジストは「投資家は人工知能株への確信を完全には取り戻せていない」と指摘している。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters