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エスケーハイニックスのアメリカ上場に応募殺到 外国企業で史上最大の280億ドル調達へ

韓国の半導体大手エスケーハイニックスによる280億ドル規模のアメリカ上場は、木曜日の価格決定を前に応募が募集額の数倍に達しているとBloombergが8日報じた。世界のロングオンリー運用会社やテクノロジー特化型ファンドから強い需要が集まっており、経営陣によるマーケティングの電話会議には約1000の機関投資家が参加したという。
売り出されるのは1億7790万株の米国預託証券で、1証券は普通株0.1株に相当する。実現すればAlibabaが2014年に記録した250億ドルを上回り、外国企業によるアメリカ上場として史上最大となる。金曜日にNasdaqでの取引開始が予定されており、Baillie GiffordやCoatue Managementなどは最大70億ドル分の購入に関心を示している。
エスケーハイニックスの時価総額は人工知能向けメモリー需要を背景に今年3倍超に膨らみ、1兆ドルを超えた。調達資金は韓国国内の新たな半導体製造施設や最先端のEUV露光装置の購入といった設備投資に充てる方針で、主幹事はBank of America、Citigroup、Goldman Sachs、JPMorganが務める。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Bloomberg