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ファナックが15%安、日本電気硝子は17%安 業績見通しに失望売り

出典:Investing.com ・ 2026年8月3日 MBI経済ニュース編集部

ファナックが15%安、日本電気硝子は17%安 業績見通しに失望売り

8月3日の東京市場では、業績見通しへの失望を背景に主力の製造業銘柄が急落した。工作機械向け制御装置と産業用ロボットを手がけるファナックの株価は15.0%安の6068円まで下落した。輸出依存度が高く、円高進行と会社計画の内容が重なって売りを集めた。

日本電気硝子は17.0%安の4417円まで売られ、日経平均株価の構成銘柄で最大の下落率となった。7月31日に開示した中間決算で、複合材事業の構造改革に伴う126億円の特別損失を計上したことが響いた。アメリカ子会社の生産拠点閉鎖と別拠点への移管が主因で、通期見通しの大幅な引き下げを投資家が一気に織り込んだ形だ。

半導体関連でも、NVIDIA向け検査装置を供給するアドバンテストが3%安となった。決算発表シーズンの日本企業は、人工知能関連の需要を取り込む半導体分野と、円高と構造改革費用に直面する機械・素材分野で明暗が分かれつつあり、銘柄選別の重要性が高まっている。

この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Investing.com

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