ニュースマーケット・相場観
Dow Jones工業株30種平均が最高値更新 原油5%安と決算好調が支え
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8月3日のニューヨーク株式市場では、Dow Jones工業株30種平均が693.38ドル高の5万3178.41ドルとなり、終値ベースの最高値を更新した。S&P 500は110.78ポイント高の7600.50、Nasdaq総合指数も上昇した。イランを巡る緊張の緩和観測が原油価格と国債利回りを押し下げ、株式に資金が向かった。
トランプ大統領が8月2日に、ホルムズ海峡の再開を巡るイランとの協議を翌日に行うと述べたことを受け、原油価格はおよそ5%下落して取引を終えた。イラン側は協議の予定を否定している。S&P 500の11業種ではコミュニケーション・サービスがMetaとAlphabetの上昇を背景に4.3%高となり、エネルギーは1.2%安で最下位だった。
決算も相場を支えた。LSEGによると、S&P 500構成企業のうち決算を発表した304社の利益は29.3%増で、85.2%が市場予想を上回った。Amazonは4.6%上昇し、時価総額が初めて3兆ドルを超えた。金利先物市場では、9月会合での0.25%以上の利上げ確率が64.5%織り込まれている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters