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金価格が3カ月ぶり高値、月間上昇率は27年ぶり水準へ

8月25日のアジア市場で金のスポット価格が0.6パーセント上昇し、1オンス=4677.19ドルと5月中旬以来の高値を付けた。先物も0.5パーセント高の4720.3ドルとなり、同じく3カ月超ぶりの水準に達した。銀のスポット価格も0.4パーセント高の1オンス=69.19ドルに上昇している。
上昇の主因はドル安と長期金利の抑制である。ドル指数は今月に入って0.8パーセント下落した。アメリカ財務省が長期国債の買い戻し規模を拡大する計画を打ち出したことで、8月を通じて高止まりしていた利回りに歯止めがかかり、利息を生まない金の相対的な魅力が高まった。
金は今月すでに15パーセント超上昇しており、シンガポールのユーオービーは月間の上昇率が1999年9月以来、およそ27年ぶりの大きさになるとの見方を示した。財政運営への不信を背景とする「通貨価値の希薄化」を意識した資金流入が続いている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC