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金価格が急落し4200ドル割れ、原油高でFRBの追加利上げ観測強まる
金価格が9月28日のアジア時間に大きく下落した。原油高でインフレ懸念が強まり、アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げ観測が広がったためだ。スポット価格は日本時間の午前に1.5%安の1オンス4223.95ドルを付け、その後は下げ幅を2%超に広げて4200ドルを割り込んだ。
FRBは今月、政策金利の誘導目標を3.75〜4%に引き上げ、市場は10月の追加利上げの確率を6割超織り込んでいる。トランプ大統領がホルムズ海峡の再開を含むイランの提案を拒否して原油が上昇し、利息を生まない金の保有コストが意識されている。
KCM Tradeのアナリストは、高い債券利回りと原油高の組み合わせが金相場の重荷だと指摘した。今週は雇用統計や個人消費支出(PCE)物価指数などアメリカの重要指標の発表が続き、インフレや雇用が予想を上回れば、金価格への下押し圧力が一段と強まる可能性がある。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC / Reuters