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SoftBank Group株の空売りが約1年ぶり高水準、踏み上げ警戒強まる

SoftBank Group株の急騰を受け、空売りの持ち高が約1年ぶりの高水準に膨らんでいる。調査会社S3 Partnersのデータによると、浮動株に占める空売り残高の比率は9日時点で2.27%と、2025年7月以来の水準に上昇した。
空売り残高の金額は39億ドルに達し、少なくとも2015年初め以降で最大となった。株価上昇が続けば、損失拡大を避けたい空売り投資家が買い戻しを迫られ、その買いがさらに株価を押し上げる「ショートスクイーズ(踏み上げ)」が起きるとの思惑が市場で広がっている。
SoftBank Groupは人工知能関連投資への期待を背景に株価を大きく伸ばしてきた一方、下落に賭ける投資家も増え、強気と弱気の見方が鋭く対立している。日経平均株価への影響が大きい銘柄だけに、需給の変化が相場全体の振れ幅を増幅させる可能性がある。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Bloomberg