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20年物国債入札の応札倍率が4.01倍、過去1年平均を上回り超長期債需要が底堅く

財務省が15日に実施した20年物国債の入札は、応札額を発行予定額で割った応札倍率が4.01倍となり、前回の3.98倍、過去12カ月平均の3.73倍をいずれも上回った。利回りの高止まりが投資家の買いを支え、需要の強さが確認された。
平均落札価格と最低落札価格の差を示す「テール」は0.15円と、前月の0.17円から縮小した。テールの縮小は、投資家が価格を大きく引き下げずに応札したことを意味し、超長期債への需要が底堅いことを示している。
世界の債券市場では売りが広がり、アメリカの10年債利回りは2007年以来の水準まで上昇している。今週はアメリカ連邦準備制度理事会(FRB)と日本銀行がそれぞれ金融政策を決める予定で、日本国債の需給動向は利回りの先行きを占う材料として注目されている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Bloomberg