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日本ペイント、AkzoNobelの東南アジア塗料事業を13億5000万ドルで買収

日本ペイントホールディングスは5日、オランダの塗料大手AkzoNobelから東南アジアなどの建築用塗料事業を13億5000万ドルで買収すると発表した。対象はベトナムやインドネシア、タイ、オーストラリアなど7カ国の事業で、完了後は利益を押し上げるとしている。
日本ペイントは以前、AkzoNobelの建築用塗料事業全体を75億ユーロで取得する提案を複数回行ったが拒否されていた。6月にはアメリカのSherwin-Williamsと共同で進めたAkzoNobel全体への125億ユーロの買収提案も撤回しており、今回は地域を絞った形での獲得となる。
AkzoNobelは税金などを差し引いた純手取り額を約10億ドルと見込む。インドネシア事業は2026年末、残りは2027年半ばごろの完了を予定する。AkzoNobelはアメリカのAxaltaとの統合を控え、アジア事業の見直しを終えた。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Bloomberg / Reuters