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Schneider Electric、アメリカの産業ソフト大手PTCを226億ドルで買収

フランスの電機大手Schneider Electricは5日、アメリカの産業用ソフトウェア大手PTCを買収すると発表した。1株205ドルの全額現金で、株式価値は約226億ドル、負債を含む企業価値は約237億ドルとなる。直近終値に対するプレミアムは42.3%で、両社の取締役会が全会一致で承認した。
PTCは製造業向けの設計・製造ソフトウェアを手掛ける。Schneider Electricは傘下のAVEVAや買収手続き中のCogniteと組み合わせ、設計から設備運用、エネルギーデータまでをつなぐ狙いだ。3年目までに年8億ユーロの売上シナジーと2億5000万ユーロのコスト削減を見込む。
買収資金は50億〜60億ユーロの株式発行と160億〜170億ユーロの新規借り入れで賄い、完了は2027年第3四半期までを予定する。人工知能需要を背景に、産業機器大手によるソフトウェア企業の取り込みが加速している。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Bloomberg / Reuters