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アメリカエネルギー情報局が原油価格予想を再び上方修正 10〜12月期のブレント原油は105ドル
アメリカエネルギー情報局(EIA)は現地時間6日発表の短期エネルギー見通しで、2026年のブレント原油の平均価格予想を1バレル約98ドルと、前回から8%引き上げた。イラン戦争でホルムズ海峡を通る原油輸送が滞り、世界の在庫が急減しているうえ、ディーゼル燃料の需給逼迫が続いていることを反映した。
EIAは10〜12月期のブレント原油の平均価格を約105ドルと、前回予想より14ドル高く見込んだ。2027年の予想も10ドル引き上げて84ドルとした。アメリカのディーゼル燃料の小売価格は、10月も1ガロン6ドルを上回る水準が続くと予測している。
一方、迂回ルートや洋上での積み替えの活用で、イランを除く湾岸諸国の原油輸送量は9月に戦争前の81%超まで回復した。生産停止量は2027年1〜3月期に日量270万バレルまで縮小する見通しだが、原油高の長期化は企業のコスト計画に影響を与えそうだ。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters