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Anthropic、7〜9月の売上高が45%増の168億ドル 11月の上場を前に黒字を説明

人工知能を開発するアメリカのAnthropicは、7〜9月期の売上高が前の四半期から約45%増えて168億ドルになったと投資家に説明した。Financial TimesとBloombergが関係者の話として報じた。11月にも予定する新規株式公開(IPO)を前に、サンフランシスコの本社で説明会を開いた。
Anthropicは、調整後の損益で2四半期続けて黒字となり、現金の収支も黒字だったと説明した。計算資源に1ドル使うごとに1.70ドルの売上を得ているという。一方で、伸びは年初の急拡大から鈍っており、年換算の売上高は節目の1000億ドルに届かない見通しだとされる。
ChatGPTを手がけるOpenAIとの開発競争に加え、安くて性能の高い中国の人工知能モデルとの競合もある。人工知能関連株の売りが広がる中で、大型上場が投資家にどう評価されるかは、関連投資の先行きを占う材料になる。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Financial Times、Bloomberg