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TSMC、7〜9月の純利益が68.7%増 6四半期連続で過去最高を更新

半導体の受託生産で世界最大のTSMCは15日、7〜9月期の純利益が前年同期比68.7%増の7631億新台湾ドルとなり、6四半期連続で過去最高を更新したと発表した。売上高は1兆4900億新台湾ドル(463億6000万ドル)で、いずれも市場予想を上回った。
営業利益率は58.7%と、会社が示していた見通しの上限の58%を超えた。製品別では3ナノメートルの半導体が売上の33%を占め、用途別では人工知能向けを含む高性能計算が68%、スマートフォンが21%だった。フリーキャッシュフローは4765億6000万新台湾ドルに膨らんだ。
TSMCはアメリカのアリゾナ州に計2650億ドルの投資を計画しており、テキサス州への進出も検討していると伝えられる。15日のアジア市場では人工知能関連株が売られたが、需要の強さを示した決算は、半導体の供給網にある企業の見通しを支える材料になる。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC、Bloomberg