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日銀の氷見野副総裁、基調的な物価は2%目標に「かなり近い」 利上げの継続に前向き

出典:Reuters ・ 2026年10月21日 MBI経済ニュース編集部

日銀の氷見野副総裁、基調的な物価は2%目標に「かなり近い」 利上げの継続に前向き

日本銀行の氷見野良三(ひみの・りょうぞう)副総裁は21日の国会で、基調的な物価上昇率は2%の目標に「かなり近い」と述べた。9月の利上げの後も実質の借り入れ金利は低く、銀行の貸し出しも伸びており、金融環境は緩和的なままだと指摘した。

氷見野副総裁は、燃料や原材料の高騰に加え、世界の人工知能の需要が輸出と設備投資を通じて物価を押し上げていると説明した。そのうえで、物価のリスクが高いなかで必要な調整を遅らせれば長い目で経済を損なうと述べ、利上げを続ける必要を示した。

Reutersが13〜19日に実施した調査では、エコノミストの約7割が年内の利上げを予想し、時期を挙げた人の約8割が12月に政策金利を1.25%から1.5%へ上げると答えた。今月30日までの会合を挙げた人は2%だった。借り入れの多い企業は年末の金利上昇に備えたい。

この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters

キーワード:日本銀行、氷見野良三、利上げ、政策金利、物価、金融政策、人工知能、長期金利

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