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政府、ガソリン補助金を早ければ12月から縮小へ 財源不足を懸念、1月は1リットル180円に
政府はガソリン補助金を早ければ12月から縮小する検討に入った。財源不足への懸念からで、与党関係者2人が23日に明らかにした。補助金は、アメリカとイスラエルによるイランとの戦争で原油価格が急騰したことを受け、3月に導入された。Reutersが独自に伝えた。
原油価格が高止まりするなか、レギュラーガソリンの全国平均価格を1リットル約170円に抑えるため、多額の費用がかかり、6月に成立した3兆1000億円の補正予算は急速に減っている。検討中の案では販売業者への補助を週ごとに減らし、価格は12月に約175円、1月に約180円になる。
高市首相は来年4月から食料品の消費税を引き下げる予定で、関係者は「それまでに補助金をできるだけ減らしたい」と述べた。政府は9月に終わった電気・ガス料金の補助の再開も検討している。燃料を多く使う企業は、年末からの値上がりを前提に物流費や価格の計画を見直したい。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters