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日銀、政策金利1.25%で据え置き 基調的な物価は初めて「2%目標とおおむね整合」
日本銀行は30日まで開いた金融政策決定会合で、短期の政策金利を1.25%に据え置いた。決定は8対1で、高田創(たかた・はじめ)審議委員は1.5%への利上げを提案して反対した。金利は1995年以来の高さが続く。Reutersが伝えた。
日銀は、基調的な物価の上昇率が2%の目標と「おおむね整合的」だとの判断を示した。2013年に目標を掲げて以来、初めての評価で、これまでは2%に「近づいている」としていた。2027年度の物価の見通しは2.4%から2.6%に、生鮮食品とエネルギーを除く指数は2.6%から2.7%に引き上げた。
企業が賃金と価格を引き上げる動きが強まり、物価が2%を上回って推移するリスクがあるとも指摘した。CNBCが調べた16人のエコノミストは、全員が12月か1月の利上げを予想している。借り入れや為替の見通しを立てる企業は、植田和男(うえだ・かずお)総裁の記者会見の内容も確かめたい。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters、CNBC